Truth Story スワンちゃん

*Truth Story スワンちゃん*
醜いアヒルの子 
から スワンちゃんへ

醜いアヒルの子だと思っていたら、迷子になっていただけの白鳥の子だった!
そうか私は素晴らしかったんだ〜♪ 発見できてよかった♪♪
シャインさん 第3回目の セッションを終えて・・・
今日は沢山の質問から始まりました。色々と聞かれていくうちに『親友』というものに憧れている自分がいる事に気がつきました。私はその親友と呼べる相手と、色々な事、特に輪廻転生や守護霊や神の存在などについて、精神世界の話をとことん語り合いたいと思っていました。よく考えてみれば、こうゆうことについて話すと、変な目で見られるのが落ちでそれを安心して話せる友と言うものはなかなかいないものです。

山城さんに「あなたにとって神とはどのようなものですか?」と聞かれ、「宇宙、光のようなエネルギーのような、波動のようなもの」と言った所、「もっと具体的に」と聞かれ「何でも知っている存在」と、そこで山城さんに「その存在に何を聞いてみたいのか、教えて欲しいのか?」と聞かれ、私は「人の心を動かしているものは何か知りたい」と言いました。山城さんから「それは、自分の心を動かしているものが何か知りたい、という事ですよね」と言われ、なるほどそうだなと思いました。「では、その自分の心を動かしているものは何だと思いますか?」と聞かれると、その先に漠然とした恐れや不安があり先に進む事が出来ません、心臓はどきどきし、頭は痛く、肩は張って上がってしまいます。「もしも、その答えが分かってしまったらどうなりますか?」と聞かれ「お終いになってしまう、聞いてはいけない!」と感じられました。

でも、さらに質問は続きます。「では、何があなたの心には在りますか?」「『頑張らなければならない』この気持ちが生まれなければいいのに・・・」と言う答えにたどり着きました。「なぜ頑張らなければならないのですか?」「・・・・・?」「もしも、その答えの入っている箱があるとして、例えばパンドラの箱のようなものがあってその箱を空けたらどうなってしまうと思いますか?」すると、自分ではコントロールできないものを感じました。「それは何ですか?」と、海がイメージされました。「その海がなくなったらどうなりますか?」と聞かれ、そうイメージすると、クレーターのような窪みが見えてきました。そして、その底の方にパンドラの箱があり、何も考えずにあけてしまうと、暗い深みに落ちていきました。

そのまま山城さんに『その答えが分かる時へ』と導かれ時間軸をたどって行くと5〜6歳のリトルへたどり着きました。おかあさんがお勝手で料理を作っていて、自分はテーブルに座りそんな母を見ていました。「お母さんはどんな様子ですか?」「一生懸命頑張っています」「それを見てシャイン君はどう思いますか」「お母さんがかわいそう」「どうしたいですか?」「おかあさんを手伝ってあげたい」そして、手伝おうとしてお母さんのそばへ行きました。「お母さんは楽になりましたか」「いいえ・・・」

山城さんに「お母さんの気持ちを感じてみて」と言われ感じてみると・・・「がんばらないと家にいられない(生きていられない)」。「自分は実家には帰れない。家事・夫の仕事の手伝い・姑の世話・夫の甥の世話・子育て、それらすべてを上手くこなさなくては、おばあさんに苛められてしまう、おいだされてしまう」という悲壮感が伝わってきました。そんな母親を見てリトルは胸を痛め、お母さんを守らねばならないと必死に思っていました。リトルはそんな母を父に助けてもらいたいと思って今度は父を見てみました。でも父は「もっと立派な家にして世間から認められたい」「祖母に自分の力を認めさせたい」と思っておりました。母親はそんな父を支える事で平和が来ると信じているようです。祖母は祖母で「自分の置かれている地位を向上させたい。そして、女性でも社会に認められたい」。と自分が社会的に認められていない事に苦痛を感じ、それをどうにかしようとその事に囚われている様子でした。

山城さんが、その様子を見てどう思う?大人の自分からリトルに話してあげてと・・・
(大人)「自分のしたいことを考えていいんだよ」
(リトル)「このままでいいんだ」
(大)「自分の気持ちを正直に感じて」
(リ)「なにがしたいか分からない」
(大)「小さなことでよいから」
(リ)「テレビは・・・?」
(大)「テレビでも良いよ」
・・・テレビを見る・・・
(山城)「リトルは満足そうですか?」
(大)「何だか苦しそう」
(山)「お母さんは大変なのに自分だけ・・・と、罪悪感を感じているようですか?」
(大)「はい」「本当は何をしたいの?」
(リ)「お母さんと遊びたい」
(大)「じゃ、伝えてみよう」
(リ)「伝えて『わかった』といってくれたけれど・・・結局遊んでもらえなかった」。 

みんな充たされないものを抱えている。そして幸せになるには「こうすれば何とかなるんだ」と、みんな外ばかり見て頑張っている。そしてみんな疲れている。その中では、小さなリトルの控えめな「自分を見て」というオーラは、真昼の中の懐中電灯の様に誰にも気づいてもらえなかった。リトルは家は立派でなくてもいい、人の目なんかどうでもいい、そんなに無理しなくてもいい、みんなもっとゆっくりすればいいんだ、そうすれば幸せはここに有るのに・・・と感じていた。リトルはお互いを見つめ合い、存在を認め合うだけで幸せなんだと感じていた。

リトルは寂しかった、そして悲しかった。でも、なぜかリトルは初めから諦めたかのように、暴れたり、泣き叫んだりしなかった。そんなことをしたらさらに母の仕事を増やしてしまうだけだ、と・・・出来なかった。そして、そんな苦しい思いを受け止めてくれる人が存在しなかったために、感情に身を任せて泣いたり、暴れたりする以外の方法でそれらを何とか無くしてしまおうとしていた。そして、そうした胸の痛みや悲しみといった苦しみ、孤独感から自分を守るために、いつしかそうしたものを感じさせる感情にふたをすることを覚えた。そうやって感情や感覚を見つめる事や受け入れる事を避けるようになると、心に壁が出来、自分と外の世界を切り離していった。その中にいると安全を感じた。抱え込んでいる様々な痛みに刺激を加えられる事がないからだ。でも、たまに寂しくてたまらず、その中から出てきて人と接すると、ギクシャクしてしまい、相手も自分も傷つき、こんなことなら出なかったらよかったと、さらに壁を厚くしてしまうありさまだった。その結果、自分はリトルをその厚い壁の中に閉じ込めてきたのだ!そしてリトルの存在を無視してきたのだ!そんな自分にとって、神とか精神世界は牢獄の窓から見える空のように、自由なユートピアに見えた。そして、この苦しみから離れ、楽になるために悟りたい(痛みや孤独を感じなくていい心を持ちたい)といつしか強く願うようになった。笑い話のようだが、本当は楽になりたいのに、「悟るためにはどんな苦しみもいとわない」と自分を駆り立ててきてしまった。そして、そうした悟りの為の瞑想や様々なセミナーをすればするほど心(私)は世界、世間から隔離され、遮断され孤独感が増していった。 刺激により湧き上がった感情は感じて表現される事でなくなる・・・、感じてしまえばそれ以上その感覚は持続しない・・・、封印しているといつまでもその感覚が居座り続ける・・・、その仕組に今頃気がつきました。


山城さんが、「その時のリトルを抱きしめてあげて」と言ってくれたので、抱きしめると右目から涙が出てきた。熱かった。でも左からは出てこなかった。さらに、幸せを求めあがいているお父さんも抱いてあげてと言われ抱くと、やはり右目から涙が出てきた。
After コメント
僕の大好きなシャインへ、ごめんねシャイン!これからはいつも一緒だよ!こんなにしてしまってごめんね、君が一日も早く感覚や感情を取り戻せるよう僕も頑張るからね。必ず君を元通りの姿に戻してあげる、自由にしてあげるからね。沢山の努力を重ねて感情を感じないようにしてきた、その分感情を感じられるようになるのには時間がかかるのかもしれない、でもそうした感情を解放する事でしか君を自由にしてあげられない、今の私には少量ずつかもしれないけど実体験を通じてそうしてきたからそれが分かる。きっと、あと少しだよ待っててね。
つづく

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