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幼少期の私(リトルメル)は、どんな経緯からか?はまだ思い出せませんが、親と別れ養護施設のようなところで暮らしていたようです。
幼少期の私はその施設の中、「卑劣なイジメ」にあっていました。そしてそんなリトルメルは毎晩のように神様に「どうか幸せにしてください」とお願いをしていました。でも・・・それが叶う事はありませんでした。そして・・・それは・・・、私が悪い子だからだと思っていました。
★生い立ち(両親のこと?)等を理由にいつも、いつも、顔を叩かれたり、髪を引っ張られたり・・・
★赤色の貯金箱にコツコツと小銭を貯めて、それがいっぱいになるのをとても楽しみにしていたのに、ある日、心無い誰かに盗られてしまい(量が軽くなっていた)、それを施設の大人の人に言ったところ、逆に私が虚偽をしていると叱られたり・・・
★また、よく一人っきりになれるトイレの個室でシクシクないていた事も思い出しました。
★お茶碗を投げつけられ、"ガシャーン"と大きな音をたてて割れるその音の怖さに立ちすくむ ちっぽけな泣いているメルもいました。
そうか・・・、それで・・・、私はお皿やグラスが大きな音をたてて割れると、やたらと、必要以上に驚いて身体が硬直してしまう。身体が一瞬震えて大きな大きな恐怖感に包まれてしまう。それはあの頃のリトルメルの恐怖感だったんだ・・・。当時のリトルメルの身体感覚・・・それがそのまま身体全部に今も残っているんだ・・・驚きの発見をしました。 そして『暴力がもっとも憎むべきもの』と感じていたのも・・・、きっと、このころの体験に基いているんだ、と・・・関心するくらい謎が解けました。
そして、そんなにも辛くて悲しいことが多い中、ひそかに楽しみにしていた事が、それはクローバー畑でのクローバー摘み。そこではメルに優しい友人が一人居たようでした。リトルメルは嬉しくて夢中になってクローバーの冠や首飾りを作っています・・・そして珍しく笑っている顔が見えました。
でも、やがて空の雲達がカラフルなピンクやオレンジ、パープルに変わってゆく時間に、すると・・・あたりは薄暗くなります。当然子供はお家へ帰る時間です。その友人も薄暗くなる手前でバイバイしてお家へ帰って行きました。
でもリトルメルには帰る場所がありません。(リトルメルが生活していた「そこ」には誰も味方が居なくて、でも怖くても逃げ出す場所もなくて、だから我慢して、我慢して、絶えて、絶えて、しかたなく生活していた所だったようです。)だから、しばらくの間ポッ−ンと、お花も良く見えない暗〜くなってしまったクローバー畑に立ちすくんで「帰りたくないなぁ・・・(グズッ)」と不安な気持ちになっています。心の中はアタリの景色よりも真っ暗です。本当にいつもリトルメルは一人ぼっちで、淋しくて、悲しくて、辛くって・・・自分が消えてなくなってしまえばいいのに・・・・そんな風に思っていました。
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大人になったメルは、やっと神様への願い事が届いたのか?欲しくて欲しくてたまらなかったものを手にしました。それは『私を必要とし愛してくれる人』です。いつも私に微笑を向けてくれる人。私を思いやり優しくしてくれる人。ずっと、ずっと、心から待ち望んでいたものをやっと手にしたのです。
でも、リトルメルは彼が2人の関係に落ち着き安心した事に、これまでのようにかまってくれなくなった事に、「彼はもう私を必要としなくなったの?もうメルを愛してないの?」と不安がり、「失ってしまったらどうしよう?失ってしまいたくない!」と不必要に彼を自分につなぎ止めようと頑張ったり、「こんな幸せは嘘に決まってる、こんな事があるはずがない」と、この愛が本物かどうか試してみたり、必要以上に確認してみたり、それでも信じれずに疑ってみたり、かと思うと、安心しきって見境なく甘えまくってみたり、そうした大人気ないメルの面倒を見る事は彼にとっては恋愛なんかではなく面倒なお仕事、幼児保育以外の何ものでもない。彼はそうしたリトルメルの面倒をみる事へ疲れを感じ始め私と距離を持ちたがるように、本当ならそんな彼の苦しんでいる気持ちを理解しそれ(骨休め)を許してあげられれば良かったのに、焦った私は今まで以上にその勢いを強めてしまい、ついに彼はそんな窮屈な事をしてくる私に別れを切り出し、それに慌てた私はさらにあがいて・・・ついに修復のできない所まで駒を進めてしまいました。
彼が愛していたのは、愛されているという安心感で影を潜めていた、嫌われまいと健康的な姿を演じていた『ダメージリトルの姿が薄い状態の私』でした。でもダメージリトルがある出来事をキッカケに・・・もう無理これ以上演技や我慢なんて出来ない「こんな私のことも、ありのままの私も愛して欲しい」と本音を現し始めると彼はうろたえ私達の関係はギクシャクし始めたのでした。
彼を失ってしまった後、『こんなにも悲しまなきゃならなくて、好きな人にまでうっとうしがられる、そんな迷惑な自分なんか・・・消えてしまえばいい・・・」そう思ってばかりいました。この孤独感と消え入りたいというような感覚・・・それはちょうどあの頃のリトルメルと同じ・・・みんな私が悪い・・・。
でも、それは大きな大きな、本当に大きなマチガイでした。メルに両親が居なくて、施設の大人たちにも恵まれなくて、その為に愛を恐れ、愛に怯え、愛に飢えている、幸せを疑ってしまう私・・・それは決して私のせいではない。私がこんな風な大人になってしまったのは、私のせいじゃない。小さな子供(かつての私)にはその時にその事から身を守る術がなかった、その為にダメージを負ってしまっただけ、そしてそれを癒すチャンスにこれまで恵まれなかった為に、そのままの状態を引きずりながら生きてきた。それは私(かつての小さな私)のせいじゃない」。
「今こうしたことでそのダメージを癒せると分かっている、なのにそうしない、だとしたら・・・それは私の責任だけど・・・・」
私を取り巻く「厄介な条件・面倒な環境」それらは全て私の責任じゃなかった。私が悪い子だから・・・そういう事ではなかった。でもリトルメルはずっと自分のせいなんだと気負いを感じ、小さくなってこそこそと隠れるように生きていました。だから私は「メルのせいじゃないよ」「堂々と胸を張って生きて良いんだよ」と何度も教えてあげました。そして今も自分にそう言い聞かせています。
リトルメルには何も悪い所はない。むしろ恵まれなかった環境の被害者であり、今こうして戸籍がないために大変な思いをしている事も私の責任ではなく、事故当時の大人達の対応の悪さが原因であり、私はその被害者なんだ、これまでずっと私が悪いんだと思い込んでいた・・・・
メルが悪い子だから、全て自分が悪いせいなんだ・・・そうやって物事を解決させて様々な混乱を整頓し治めようとしていた。その為に大きな犠牲を払っていた・・・自分の全てを頭から否定しなくてはならなかった、辛く苦しかった。
大人のメル姉はちっちゃなリトルメルの悲しさや、やり場のない淋しさを胸が痛くなるほどよく感じて・・・リトルメルと一緒に泣きました。
そして『辛いんによく独りで耐えたんね・・・ほんまよう頑張ったんなぁ。・・・せやけんど、もう、独りぼっちで悩んだり、泣いたり、淋しがったり せんでええかんねー、もう絶対に独りぼっちになんかにさせへんよ、もう独りぼっちなんかやないで。メル姉いつもここにおるから、うずくまってないで、こっちにおいで』・・・と両手を広げてリトルメルに話してあげました。
でも、これまでの辛い経験からすぐには信じれない様子、そこでミチコさんが、「うん、信じられなかったら無理して信じなくてもいいんだょ、そう言ってあげなさい」って、そして「信じてくれるようになるまで待ってるからね」って言ってあげなさいって、いつも「こうしろ、ああしろ」と強制ばかりされていたリトルメルは「えっ、自分の気持ちに従っていいの?」と少し驚き、それを許された事に喜んでいるようでした。だから『いつでも待ッとるかんネ〜♪』と素直な気持ちで声をかけてあげました。
そしてセッション後も『メルは辛抱強い頑張りやさんやったんネ♪よう頑張ったんネ〜♪ これからは、もう辛抱も頑張りもいらんからね、私が味方だから、その場その場で問題を解決すればいいかんね♪メル姉には強い味方もおるんょ、だから何の心配もせんと、何でも話してね、もう独りぼっちやないから大丈夫(^-^*)♪』そう話しかけ続けて、お家でもいっぱい抱きしめていました。
そうしたら・・・やがて・・・、涙跡もそのままに、ハニカミながらニッコリ(^-^)笑顔でうなづくリトルメルが♪もう、ただただ嬉しくて(胸がキューンって!)嬉しくて、(*^-^*)
メル姉の私がうれし泣きしていまし た。
『ありがとうリトルメル♪・・・今まで独りぼっちにしたまんまで ごめんなさい。 m(_
_;)m 本当にごめんなさい......。それなのに笑顔でハニカミながらこたえてくれて、ほんまありがとう♪(^o^)/~♪ メルちゃんは優しくてイイ子だよ〜♪ ありがとうネ〜(*TvT*)/~♪ハグハグ ムギュ〜っX10000抱きしめてあげるっ♪大好きだよ〜リトルメル♪Love
Love♪』
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