インナーチャイルド セラピー体験談

幸せのバトンを受け取って
私たち心の幸せ見つけました

きんぎょさん
◆セラピーを受ける前の自分。
幼少期の記憶がほとんど無かったうえに、私は自分自身の事が大嫌いでした。自分の中にある「何か黒い影」を感じ、その影に恐怖の念を抱いていました。その影の正体は分からなかったのですが、それが表面に現れると自分や周りによくない影響を与えるという事だけは自覚していました。私はその黒い影から逃げる為に、仕事は人の何倍も努力し、ある程度の結果も出していたので、周りからはとてもよい評価を受けていました。私はその「人からの評価」をとても気にして生きてきました。でも、どんなに良い評価を受けても「自分はまだまだだ」。「私はもっと、何か・・・」とずっと自分を認められず、責め続けて生きてきました。

◆そんな私に「セラピーを受けてみよう」と思うキッカケをくれたのは、自分を大事にする事を教えてくれた彼でした。それまでの恋愛も自分を責めたり、相手を責めたり、逃げ腰で、選び方もそれにあった人ばかりを選んでいたのですが、その彼との出会いで、私の中の何かが「このままではいけない、何とかしなければ・・・」と騒ぎ始め、「何とか」の意味も分からずに、知人からミチコさんの事を教えてもらい、すぐに連絡をしたのです。

◆このセラピーで思い出に残っている事は、とにかく、よく怒って、よく泣いた事。今までの人生ずっと、この2つの感情は「出してはいけない」。と、ずっと頑なに我慢していたから、出せるようになるまでは、時間もかかったし、凄く大変でした。それでもミチコさんが根気強く「トゲトゲライオン」になった私でも、相手にしてくれて、最後の大爆発まで、2年間ずっと付き合ってくれました。

でも・・・、セラピールームに行く時って、自分で「行く」と決めたのに何だか怖くて、駅からの距離が遠かった日もありました。その日まで認めたくなくて、ずっと心の底にしまいこんでいた気持ちを「出していいのか?」「出したらいけない!」「でも、苦しい」と、近くの公園で桜を見たり、道を遠回りしたりしながら、ささやかな抵抗をしている自分がいました。
そんな感じで通っていて、何回目かのセッションを受けているうちに、それまで自分の中に隠してきた、自分にとって好ましくない記憶が次々と思い出されてきたのです。

◆私は小さい頃(10歳くらい〜15歳くらいの頃)、ある日突然仕事を辞め家に居る事が多くなった、借金を抱えた酒乱の父と、ずっと戦って(ケンカをして)いました。母はそんな父の変わりに、私達を養う為に仕事に出ていたので、私は母の代わりとして、家事や4歳年下の妹の世話をしていました。また、その父と母が離婚をしてからは、可哀相な母の為に、家族の為に、今度は父の代わりとして、大きな責任を負って生きていました。「もっと私がしっかりしていなければならない」。「私が頑張れば家族がよくなるんだ」。と、ずっと自分を追い立て、「私の頑張りがたらないからだ」。と、自分を責め続けて生きてきました。大人になって自由な身になってもこの生き方が止められず、追い詰められていました。そして、親の離婚というのは、「結婚しても、どうせ別れてしまう」。という考えを植え付け、「人を信じる」という事すら私には出来なくなっていました。

◆ところがセラピーを受け続けて、未消化の怒りや悲しみを放出した後は、全てが変化しました。そんな、苦しいだけの生き方から、自分に過度な負担をかけない。過度な責任を負わせない。頑張った時には、自分に「ご褒美」をあげられる、自分に無理を強いない、楽な生き方が出来る自分になりました。そうした事を許せる自分になりました。人生を楽しめる自分になりました。自分に無理を強いない為にも、自分の意見を相手にきちんと話すように、心掛けられるようになりました。そんな風に自分に優しく出来るようになったら、家族や周りの人にも優しく接する事が出来るようになりました。自分自身が変わったら、私の周りの人達の私に対する接し方も変化し始めて、今まで「つまらない」とか「辛い」と思っていた家の中や会社が楽しい「居心地の良い場所」へと変化して来たのです。

因みに「黒い影」の正体は・・・、私に暴力を振るう父と、私に責任をなすりつける母。そうした両親のために傷ついたリトル達(それぞれの思い出)でした。そうした、私に不快感をもたらす思いをどうすればいいの分からなくて、すべて無かったことにしてしまえばいいんだと、悲しみや怒りを閉じ込めたパンドラの箱でした。

そして、もしもこの小箱が空くような事があったら、きっと私は愛する人や、身の周りの人を傷つけてしまう、そんな事になったら私は皆から嫌われてしまう。そんな事になったら生きていけない、だからこの箱は何があってもあけてはいけない。蓋さえ閉まっていれば私は平穏に暮らしてゆけるんだ。そうやってリ
トル(過去の出来事)を否認していれば、両親からの辛い仕打ちも無かった事に出来るんだ。と、リトル(「ただ愛してほしかった」「もっと可愛がって抱き締めてほしかった」という望みを叶えられず、嘆く事も悲しむ事も許されず、その苦しみから、もう我慢できない、誰か助けてー、と騒ぎ出しそうになっていた、かつての私自身)を受け入れることを拒んでいました。

でも、そうした爆弾を抱えながら生きるのはとても大変な事でした。また、爆弾を抱えているせいで、しなくていい辛い思いまでしていました。辛く苦しくても一つ一つ事実を認め受け入れていくと、その時、その時、抱え込んでしまった感情が一つ一つ、消えていって、後にはいつも一つ身軽になった心地の良い自分がいました。そして、最大の気付き・・・・!今私は、昔の私も、今の私も、全部大好きになりましたー♪よく頑張った自分を本当に誇りに思っています。


◆セラピーを終えて今、私は幸せです。本当にハッピーです。大変な時期もあったけど、そこをよく頑張った自分に誇りを感じます。良い所も、悪いところも全部あわせて一人の私。そんな自分を認め、受け入れてあげられるようになりました。今まで、服の色も黒がダントツで多くて、暗いイメージのものがほとんどを占めていましたが、今ではピンクやオレンジ、グリーン等、自分でも驚く程、きれいな色の服しか着られないようになりました。
◆最後に、セラピーに興味や関心を持っている人へ・・・
〜案ずるより産むが易し〜 そのほとんどの人が「自分の中に、不安や不快なものを感じている」のではないかと思います。セラピーを受ける前は色々悩む事も多いと思います。でも、始まればそれはそれで自然に流れていきます。癒されていきます。癒されるという感覚を味わってしまうと、求めてやまなくなります。時には辛く苦しい事を思い出してしまい、身動きがとれなくなってしまうこともあると思います(私もそうでした)。そして、それを乗り越えると(身動きをも抑制してしまうほどのエネルギーを解放してしまえると)その先には・・・、身も心も解放されたとってもハッピーな日々が待っていますよ。あなたも一歩を踏み出してみて下さいね。

全ての人はハッピーになる為に生まれてきたのです。今、私はその事を心から確信しています。

まだ見ぬあなたに、幸せのバトンを手渡します。幸せになって下さいね。
From きんぎょ

最後に・・・こんな幸せな私に出会わせて(育て直して)くれたミチコさん、本当にありがとうございました。(うほほほほぉ〜照れるなぁ〜byミチコ)

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